泥沼女の備忘録

底辺私大文系留年野郎が足掻きます。

このブログについて(随時更新予定)

お久しぶりですね、アルカロイドです。

 

トップページ見ても何のブログなのか分からんので解説のようなものを書くことにしました。

 

このブログは…留年秒読み、内定の危機、アルバイト戦士アルカロイドによるクズ発言を垂れ流す予定です。たまに大学の専攻等に基づく真面目発言も出るかもしれない。基本的に下ネタが多くなると思われるため苦手な方はブラウザバックか終了をオススメします。

早速本日から下ネタ入りのクズ発言を垂れ流す予定です。

アンチ1万円札

私も大学生の端くれなのでアルバイトをしている。バイト先は某全国チェーンのコンビニエンスストア。具体的なチェーン名を出すと上の人間による特定からのクビも有り得なくはないので止めておくけれど。

 

ちょうど月末から月初めにかけてのこの時期、大体の人は下旬に給料が入り、どいつもこいつもアイツをATMから引っ張り出してレジに置いていくのだけど、レジを打つ側として言いたいことがある。

 

金を万札で下ろすな!!!千円札を使え!!!

 

本当これ。1万円札の支払い禁止にしたっていいと思うの。5000円札もやめてほしい。

まず何が嫌って、釣りの量が増えること。レジから1〜5枚お札を出して、枚数間違ってないか確認して渡して、小銭とレシートを渡して…手間の多いことと言ったら。当然小銭だけの時より時間もかかるし、かと言って釣りを間違う訳にはいかないから確認を省略することもできない。さらに札を渡すと大体の人間は小銭を受け取る前に財布にしまうから小銭を渡す前に微妙に待たなきゃいけなくて、さらに時間を食う。終いには後ろに次の会計待ちがいる時にこれやられると後ろの客が苛立ち始めてやりにくいったらありゃしない。

更に会計時以外にも手間が増える。万札で支払われて増えても、釣りには使えないから銀行で両替するんだけど、一定以上の金額、枚数になると手数料が取られるから余計な金がかかる。あとコンビニは毎日売上を本部に送金するけど、万札対策として5000円札を万札や1000円札と両替してから送金するんですわ。ここでまた手間が増えているんだな。

一方でいいことは…うん、ないな。考えてみたけど何一ついいことがない。万円札で買い物するのは悪い文明。

 

小・中学生ならともかく、いい歳した大人は現金使うなって思うくらいにはそもそも現金での支払いが嫌いなんだけど、万札を使わないための対策を考えてみた。文句を言うなら代替案を出すべきだからな。

 

・1000円札で下ろす

まぁ基本ですよね。1万円分下ろしたいならATMで金額を入力する時に「10千円」と入力すれば1000円札10枚で出てくるからさ。これをやらずに1000円以下のものを買うときに財布をまさぐった挙句仕方なく万札出したり、何の悪びれもなく万札出したりする奴は「自分はバカです」って言ってるようなもんだからな。

 

・口座引落を使う

万札が使われることが多い払込票による支払いの対策。電気、ガス、水道代くらい口座から引き落とせ。今時ネットから申込できるところもあるし、金は取られないから。

 

・デビッドカードを使う

もしかしたら万札を持ち歩く人の中には「1000円札はかさばるから嫌!」というタイプもいるのかもしれない。ぶっちゃけそんな持ち歩いて使うか?とは思うけど、そんな奴にはデビッドカードをオススメしたい。見た目も使い方もクレジットカードとほぼ一緒だけど、こいつは使ったときに口座から引き落とされるので実質現金払いなのだ。密林やパンダの通販でも使えるからコンビニで長いレシート出して現金で支払うより楽だぞ。普段使う分にも自分の知る限りVISAとJCBがあるからブランドで引っかかることもないだろうし。

 

 

そして最後は自己管理に落ち着く。

デビッドカードにしろ引落にしろ、決まった日や使う時に口座に金がなきゃ意味がない。前者は自分で口座の残高を把握しておく必要があるし、後者できなかった場合払込票になることもあるから。結局給料日から次の給料日までの金の振り分け方と使い方をしっかり管理できるか、に尽きるんだな。

 

こうやって考えてみると安易に万札をパッと使う奴は自己管理が甘い、とも言えるのかもね。

軽く自己紹介

アルカロイドです。

こんな名前を名乗っていますが、化学は高2までの知識で止まっているガッチガチの文系です。現実では就活が解禁されたばかり(名目上)。既にやりたくない。

Twitterで誰に伝えたい訳でもない独り言(主に愚痴)が長くなることが多いのでブログでやることにしました。特に深く考えずにこの記事も書き始めたため、随時更新していく予定です。このブログが人の目に触れ、何かしらの反応をもらえる日が来るかは分かりませんがどうぞよろしくお願いします。