泥沼女の備忘録

底辺私大文系留年野郎が足掻きます。

確定しました。てへ。

全くもって笑い事じゃないんだよなぁ。

どうもアルカロイドです。
何が確定したかと言いますと、はい、原級留置でございます。

「内定がヤバい。」「留年の危機」というタイトルで以前の記事にも内定貰ったのに取り消されそうだよぉ〜そもそも単位不足で卒業すら危ういよぉ〜とクソエピを垂れ流しておりましたが。

予想通り「上限解放!!!」なんて都合のいいイベントは発生しなかった訳でございます。リセマラもできないクソゲー、リアル人生だからしょうがないね。

という訳でもう半年遊べるドン!!!
…ではなく、お勉強、いつ止まるか分からない奨学金、就活(ハードモード2周目)と立ち向かわなければならない相手は山積みなのでございます。

きっちり授業行きながら就活とか大学3年生と一緒な訳です。留年が確定した時点で既に自分は20卒ではないので当たり前なんですけれども。さらに奨学金(借金)はいつ止まるか分からない。4月からは当然ないけど、今年度中か?年内か?という不安に苛まれながら止まった時のために時給の高いアルバイトを始め、週末等可能な限り時給の高い深夜に働いて稼いで、生活費は切り詰める。
とまぁ今まで以上に超ハードなのですよ。
しょうがないね、自分の失敗の尻拭いだから。

親と内定先とは既に話をつけました。
今学期が始まった時点で大学から通知が来ていたようですが、母上にしては珍しく鬼電ではありませんでした。
話の内容は察していた通りで、縁を切られて大学中退、もしくは自力で学費を稼ぐために休学までは覚悟していたのですが「留年は想定してたしとっとと卒業しろ」とのこと。拍子抜けしました。妹2人を溺愛してやまないあの母上が私を殺しにかからないなんて……!卒業前に何かしらで死ぬのか自分…⁉︎と非常に不安です。

次に内定先。
状況が状況だったというのに、内定式出席するって返事しちゃってたんですよね。自分でも本当に間抜けだと思います。
変更不可の往復の飛行機まで手配してもらっていた状態で「単位足りません!卒業できません!ごめんなさい!」って言うのはすごい恐怖です、ガチで。
もしこの記事が未来に就活する人の目に触れていたら、本当にこんなことにならないようにな。大概の人は大丈夫だと思いますが。
以前の記事に書いたような感じの会社なので再び社長直々に説教が飛んでくるのを覚悟していたのですが、今のところそれもないです。
次は住宅手当があって社員旅行のために給料差っ引かれるようなことがなく、ドライなお付き合いができる会社から内定頂けるよう頑張ります。