泥沼女の備忘録

底辺私大文系留年野郎が足掻きます。

モヤモヤ案件

どうもアルカロイドです。

今回は日常によくある人間関係のモヤモヤへの愚痴です。

 

 

去年の12月までとあるジャズを演奏する部活に所属していたのですよ。(その部活に関する闇の深い話は積もるほどあるのでそのうち記事にするかもしれない。)

 

その部活の同期のとある一人がやってる、卒論のための実験に参加してきたんですよ。

終了後同期と喋ってたらまた別の同期がやってきました。ややこしくなってきたので実験やってた同期をN、後からやってきた同期をKとしよう。(どちらも女)

 

今回問題なのはKの方なのだ。結局その後解散し、Nは実験の片付けのため退場、授業も用事も終わりバイトまで時間を持て余す(と言いつつタスクはある)私、そこでKは「同期の部長(男)と会う約束してる」と言い出す。

部活を引退してから同期と会う機会もほとんどないしせっかくだから会いたいな、という下心なしの気持ちで「私も行きたい」と言ったところ、「部活の話するかもしれないよ」とのこと。内心「?」となりつつ「別に構わないよ」と返すと、「(お前の知らない黒い)後輩の話もするかもしれないから二人で会いたいんだよね」とのことでした。ああ察し。

 

このKという女、ビッチ・トラブルメーカー・自覚のない馬鹿、と三拍子揃ったクソ野郎だったことを思い出したのでした。彼女の悪歴を振り返ると、2年の時には部長と元同期である部長の現彼女と部内で三角関係で険悪になり彼女を退部に追い込む、先輩と寝る、自身のキャパの小ささを自覚せず部の重要な役職に着くも実のところほぼ部長が尻拭いをし疲弊させる→そんな状況を「自分と部長は特別な関係」と言いふらす、とまぁクソ話が尽きないクソ野郎なんですわ。

まぁ人が多くて無法地帯な部で、混沌とした人間関係の割と中心に彼女はいて、私は半年いなかった時期もあり(これについても闇が深いのでそのうち以下略)、蚊帳の外のまま引退したのも確かだけどさ。

 

これらの背景を鑑みると、Kの最後の台詞は「特別な関係の部長と二人っきりで会ってイチャつきたいからお前は邪魔するな」に聞こえるのです。

 

この台詞に非常に腹が立ちました。

引退してまでこんな疎外感を味あわせられることもだけど、自分の欲望を正当化するために後輩のことを思ってのことのように発言したことが。

また、「他に人連れて行くって言ってないし、普通にそういう(お前が知らない)話を部長が出してくるかもしれないし」とも彼女は発言しています。

んなもん状況見たら何話すかなんて流石に考えるやろお前と違ってな。というのが正直な感想です。

その台詞は後輩のことを考えているのも事実かもしれないけど、それよりも自分の気に入ってる男を独占したいっていうクソビッチ根性が第一だよね?

 

そんな彼女のクソビッチ根性にも腹が立つし、

蔑ろにされたことにも腹が立つし、今までの彼女を見ていればその結論に辿り着くことも容易に想像できたのに僅かながら彼女が少しは自分の気持ちを気にかけてくれるかもしれない、なんて甘ったれた期待をしていた自分にも腹が立って仕方がない。

 

闇の深い部だから、先輩後輩間、同期間でも数多の火種や闇がある。今回の件でうんざりしたし、もう関わらない・余計なことはしないことが一番自分が傷つかない方法な気がする。もう留年も確定して同期と一緒に卒業できないことも確定しているから、同期達の卒業式が終わり次第関係を断とうと思う。